NPO法人 日中友好映画祭実行委員会の紹介
日中友好映画祭実行委員会は、日中両国の政府、映画界、および民間の各日中友好団体と企業の支援のもと、2006年に日本の東京に設立された非営利的民間文化機構です。「文化交流を主とし、産業発展を助ける」という目的のもと、「民間の立場で、政府の応援、日中の懸け橋」を基本とし、2006年から、中国国家広電総局と日本の外務省、経済産業省、および日本映画製作者連盟などの強力な支援のもと、中国国家広電総局映画管理局などが共催した東京国際映画祭「中国映画週間」と上海国際映画祭の「日本映画週間」を通して、日中映画文化産業の交流を強力に推進し、深め、日中映画(界)で最も重要な交流ルートと協力プラットフォームを打ちたてました。
2011年、日中両国政府は温家宝総理の提案を実行するため、2011年を「日中映画、テレビ、アニメ交流年」と定めました。6月には、北京と上海で「日本映画、テレビ週間/日本アニメ・フェスティバル」を開催しました。10月には、日本の東京と札幌で「中国映画・テレビ・アニメ週間」を開催しました。日中友好映画祭実行委員会は、日中両国政府の認可を受け、実行組織として日中映画祭の全てのイベントを実施しました。
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